TALK TONIGHT

In Bohol Island

友人のご主人が亡くなる

元仕事仲間でクリスチャンでもある友人のご主人が、昨夜夜中に亡くなった。

その数時間前には危篤である旨の緊急メールを私も受け取っていた。

ご主人は悪性リンパ腺腫で3年近く闘病されていたが、仕事もできる普通の生活を送っていた期間が長いので、非常に体力があり特殊な癒しが神さまから与えられている人かもしれないとも思っていた。

 

しかしここにきて急激に衰弱された様子。3月から入院して抗がん剤治療を受けたのが悪かったんじゃないかと私は思う。以前にも一度、抗がん剤治療を受け、その効果が出たからということでまた受けたのだった。

 

最初に病気が発見されて知らせを受けたとき、抗がん剤治療以外の選択肢も考えてみたほうがいいと勧めて、春ウコンのことも知らせたがあまりピンと来なかったのかもしれない。そう思うと残念で、抗がん剤治療を受けていなかったらご主人は助かっていたかもしれないと私は思う。

 

亡くなったご主人は43歳。友人は54歳だ。友人が49歳のとき38歳のご主人と年の差初婚同士で結婚した。不思議な成り行きだった。二人とも″イエスさま命” という、多分一般の人からみたら浮世離れしたような変わった人たちに見えただろうが、そういう意味では非常にお似合いのカップルだった。

結婚して1年余りで末期の悪性リンパ腺腫と言われ、友人はずっとご主人を支えてきた。結婚生活のほとんどが闘病とその支えだった。だから覚悟は出来ていたとは思う。

 

4年程の結婚生活だったと思うが、残された友人はどれほどさみしいことだろうか。やるせない。私たちはクリスチャンだから天国で再会できるという確信はあるものの、病気が癒されてこの世でももう少し夫婦として一緒に生きていきたかったのではないかと思う。

 

友人は知人への報告メールで”愛する夫、◎◎さんは天国へお引っ越ししました”と書いていた。

まさにその通り、地上から天国へ引っ越ししたにすぎないのがクリスチャンだ。私たちの国籍は天にあるからだ。

死んだクリスチャンにとっては死んでからのほうが比較にならないほど幸せだ。だから正直死ぬこともうらやましい気がするが、命を与えるも取り去るもすべて神さまのご計画の中にあり、私たちには全く分からない。自分でどうこうできない。

 

とにかく、ご主人を亡くした友人に神さまからの慰めが特別にあるようにお祈りしている。