TALK TONIGHT

In Bohol Island

ペソ高と生活費

セブで移住のお世話をされている年配男性のブログでも(すごい久々に見たら)ペソ高の件が最近のエントリーに書いてあった。対円だけではなく対ドルその他も同様でペソが高いのだ。節約を迫られているのは日本人だけでなくこっちにたくさんいる西洋人も同じだ。

 

冒頭のブログ主の方は、最近増えている放射能移住より以前からリタイヤ世代の移住のお世話を長らくされていた。ブログでは毎度、セブ移住はある程度余裕のある生活費を確保できる人が望ましいということを書かれていた。目安でいうと月15~20万円ほどの生活をしたほうがいいですよと勧めていた。

 

放射能移住者が増えることを考えるとこれからは移住者の層が変わり、そうはいってられない人も来ると思うんだけどなぁと私はあんまり同意できなかった。

 

しかし、私がこれまで直接接したりやり取りした移住希望者の方や、よそのブログなどで間接的に知った方々の様子を総合的に捉えると、先のブログ主の方が主張していたことは日本人にとってはリタイヤ世代でなくとも当たっているかもなぁと納得できるようになった。

フィリピンでは、平均的な日本人がある程度ストレスなく安全も確保しつつ生活するとなると結局日本と変わらない位は必要なのかもしれない。

 

あくまで”平均的な日本人にとってを考えると”、という見方であって自分自身には当てはまらないと思っているけれど、日本人ですっからかんで貧しくても何としてでも生きるとか、現地人的な暮らしにまで落とせる人はほぼいないだろうなということははっきり分かってきた。

 

だから今のところ海外移住をした人、予定している人自体もある程度は生活に余裕がある人たちがメインになっているのだろうと思う。

日本は良い国かと言われれば私はNOと答えるが(国土や自然、一部文化についてはYES)、非常に便利な国かと言われれば世界一だと言える。だからそこから来た人が不便で不自由な生活に耐えるのは至難の業だと思う。学生とか若い子ならともかく、大人にはほぼ不可能に近いと思う。

 

事前にカルチャーショックについてや現地のことを勉強をしてきたりすればかなりストレスは緩和されるとは思うが、やっぱり私は日本人は可能であれば発展途上国ではなく先進国へ避難したほうがいいですよと今なら勧めてしまいそうだ。