TALK TONIGHT

In Bohol Island

こっちの引っ越しの多さ

こっちの人、フィリピン人・外国人含め、引越しがやたら多い気がする。私はセブからボホールへ引っ越したが、その後はアパートも引っ越しておらずずっと同じ部屋に入っているし、ここから出る計画もない。ヤギたちの環境がいいからだ。ヤギ優先。それで1年8か月。

 

でもその間、私たちの知り合いを見渡すと、ほとんどの人が1度以上引っ越しをしていることに気付いた。日本ではこんな高確率ではいなかった。

うちのアパート内でも、うち以外は出入りがある。ただし、うちの集落の人たち(ご近所さん)は持ち家(とは言っても立派な家ではなく殆ど簡素な家)のせいか誰も動いていない。

 

貸し家・アパートはたいてい最低1年契約のはずなのに、1年未満で出ている人が大半で、敷金は返ってこないはずなのに、もったいないなぁと思ってしまう。

 

まぁこっちの制度は、借家は長く住むほど家賃が上がって行くシステムなので出ざるを得ない場合もある。(でも私の友人知人たちは数か月単位の引っ越しが多いのでそれに当てはまらない)

 

あと、引越しとも関連しているが、こっちは破局に伴う引っ越しも多いように思う。人付き合いに積極的ではなく付き合い無精の私たちの人脈などごくわずかであるのに、破局率が高い気がする。

 

国際結婚が多いからか、フィリピン人同士は正式な離婚をするのにものすごい大金と手続きがかかるせいか、どっちかが逃げて行方不明になってしまうことも多い模様。

行方不明でなくても、逃げて新しい相手と暮らしたり、実質再婚状態になったりしていることもある。この点で、フィリピン人は手続き的に、金銭的に書類上の正式な離婚が不可能な人がほとんどなので気の毒だ。

 

私は離婚を勧めているのではなく、結局離婚せざるを得ない場合でも、書類上では離婚できず、以降は事実離婚・事実婚のみとなっていき、前夫、妻は書類上ずーっとそのままな訳で、双方にとって不自由この上ない。すっきりしない。残されたほうなんて再婚もしにくくなってしまう。大金が払える人だけが離婚できるというのもおかしいと思うし。

そんなうやむやな家庭が増えるよりは、ちゃんと一回ずつ正式な離婚手続きができてクリアにしてからやり直したほうが良いと思う。

 

いずれの理由にしても、持ち家の人以外は動きが激しいと思う。