読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

TALK TONIGHT

In Bohol Island

頑張る人たち

今日、(日本の)友人から共通の友人が頑張りすぎてついに倒れてしまったと聞いた。元々同じ会社での仕事仲間同士であった友人だけど、その後、彼女は別の組織にて数年間(8、9年位か)働いていて頑張っていたのは知っているが、頑張りすぎて倒れてしまい、一旦仕事を辞めることになったそうだ。

 

一緒に働いていた頃はむしろ私のほうがモーレツ残業休みなし人間で、彼女はそんなに無理せずやっていたが、その後の仕事先では人手不足とかなりのことを任されていたこと、何より仕事にあまりにもやりがいを感じて楽しかったことが原因での過労だろう。

 

同じ会社の頃は、彼女は上司(社長)ととてもそりが合わず、そんなに貢献しようと思えなかったのでそこまでのめり込まなかったのだ。しかしその後の組織では、上司とも意気投合し、ガンガンやって行きたい、貢献したいと心から思えたのだと思う。

 

過労にも無理を強いられた過労と、楽しすぎて自ら陥って行く過労の2種類があると思う。私の場合周囲に前者タイプはあまりいないが、後者タイプが非常に多い。自分自身も仕事中毒者みたいな時代が何度かあり、気持ちは分かる。

他人には“あまり無理しないでほどほどにねー”などとアドバイスするものの、実際当事者からしたらブレーキがかからないのだ。アクセル全開!!楽しいぃぃー!状態だからだ。

 

ただし、そんな中毒者にもいずれ具合が悪くなったり、ある時期にストップサインがなんかしら出る。40代にもなれば体にサインが必ず出ると思う。20代位なら全く出ないことがあって逆にやばい。いずれにせよ、そこで休むとか辞めるとかすれば最低、命は助かると思う。

 

倒れてしまった友人も、当面実家休養となるのではないかと思うが、今後のペース配分を考えたりしながら、良い働き方を模索できたらいいなと思う。一回自分の限界が分かると、ペース配分などを考えられるようになると思う。

 

今日それを伝えてくれた友人のほうも、旦那さんも多忙で留守が多い中、4人の子育てをほぼ1人でしながら仕事もしているという忙しさで、そんな日本の友人たちの姿に対して、フィリピン人にはそんな人いないよなぁとしみじみ思う。

 

フィリピン人にも過労はあって、お金がないからトリプルワークしたり、それなりに多忙な人もそこそこいるが、日本での過労とはレベルというか精神的に種類が違う気がする。大体、国全体が休んでばっかり、祭りばっかりやってることだし……。