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TALK TONIGHT

In Bohol Island

せつない話

司馬遼太郎の『城をとる話』を寝る前にちょびちょび、計三晩ぐらいで読み終えた。痛快時代小説とのことだったが、後半シリアスになってきたと思ったら最後は本当にせつなく、やるせない話に終わった。

前半まさに痛快な主人公に痛快なストーリー展開だったのだが……。

 

ま、でも時代小説というのは、もう過去の歴史はわれわれには分かっているという面があるので、おおよそハッピーエンドなのかそうでないかはあらかじめ知れている場合も多いといえる。

 

あとがきで知ったが、石原裕次郎主演の映画の原作のために書かれた小説らしい。(が、小説と映画がかなり違うということらしい。)